新築建設中の方

新築の施工業者さんとの協力

新築の施工業者さんにあらかじめ「下地を入れる」依頼をされるとスムーズです。
新築着工前、もしくはボードを張る前に弊社にご相談いただければ、プランを検討して下地が必要な場所を確定できるのでベストです。
※すでに着工している場合は、プランを検討する時間も考慮する必要があります

新築完成後の現場調査

下地を入れる依頼をした箇所に、正しく下地が入っているか確認させていただきます。
下地が入っていない場合、下地を入れる追加料金やクロス補修費用が発生します。
また、建具や照明の兼合いやデザイン性が高いキャットウォークなど、位置をずらして取り付けられない場合がありますのでご了承ください。

【注意】お客様の判断で下地を入れたケース

「キャットウォークを取り付けたいところに下地を入れておきました。」
と、ご相談時に図面をいただくことがあります。
しかし、実際に確認をしてみると、

梁や扉、照明などにあたって設置できない
ねこの動線を考えてステップが設置できない
ダイニングテーブルの上を横切る位置だった（毛が落ちます）
家具が置けなくなった
窓の上のカーテンレールを考えていなかった
そもそも新築の際に図面の変更があった

など、お客様が考えていた通りにレイアウトできないことが多いです。また、下地を入れるように施工業者に依頼したが、実際は入っていなかったという現場もありました。

新築施工中の場合は、お早めにご相談ください。

現場調査に伺うと、なぜかやたらとねこちゃんに好かれる建築士。現場の責任者として責任をもって施工します。株式会社エイトワークスの代表取締役でもある。

メインクーン４匹と保護猫１匹、ひめうずら、ミツユビハコガメと暮らす動物大好きな社員。動物看護士の資格を活かし、ねこちゃんが快適な暮らしになるようにデザインします。

美味しいものが大好きな女性建築士。中川と一緒に現場に伺うことがあります。ついついお話が長くなりがちですが、ねこちゃんのこと以外でも気軽にご相談ください。